こんぶにのブログ

エンジニアという職業を通して学んだことを発信するブログです。

【2024/4/6】応用情報学習メモ

午後

令和4年秋期問3(プログラミング)

設問4: 再帰的に5, 4はもう「呼び出されている」。なのでこれからわざわざ新しく「呼び出す」のは5,3

令和4年秋期問8(情報システム開発

以下の違いを明確に答えよ

インスペクション
ウォークスルー
パスアラウンド
ラウンドロビン

令和4年秋期問1(情報セキュリティ)

SPF

外部から受信したメールのドメインが詐称されていないかチェックする仕組み。
こいつ本物なの?っていうのを送りもとのドメインサーバに確認する。
でもこれって、送り元DNSサーバが嘘ついてたら解決できないんじゃ…?
まぁ、たとえばyahoooドメインを偽ってメールを送る人がいたとして、その人が本当にyahoooドメインを使える人なのかどうか、というのを確認するという感じなんだろうな。
ないよりはマシだし、防げることは多いけど、仕組みは意外ともろい。
・メールを受信
・社内メールサーバ or メール中継サーバが受信するんだから、そのどちらかでDNSサーバのSPFレコードをチェックする必要あり
・外部からのドメイン詐称メールを遮断するんだから、外部で処理を行うほうが良い
DMZの中継サーバ

リリース時に行う可能性のある作業

memo

一般的に、展開作業(=本番への変更適用作業)はその過程で想定外の作業やトラブルが発生する可能性があり、変更が失敗したり変更適用が時間内に完了しないであろうときは、切り戻し(=変更前の状態に戻すこと)作業を実施します。切り戻し作業を実施すれば、変更作業中にトラブルがあった場合でもサービス開始を遅延させることはありません。失敗したときに適切に切り戻し作業を実施するためには、事前に、変更前の状態に回復させるための対処方法を計画としてまとめておく必要があります。