こんぶにのブログ

エンジニアという職業を通して学んだことを発信するブログです。

【2024/2/24】応用情報学習メモ

##ふっとプリンティング 企業ネットワークへの侵入だったり、情報奪取するための足掛かり。事前に色々調査をすること。

TLSの認証手順

まずはサーバー側が頭を下げる。「俺、本物なんですよ~・・・」といって証明書をクライアントに送る。
そのあとクライアントが「うーん本物っぽい」ってことで証明書を送る。
最後にサーバがそれを認証する。

標本化、量子化

標本化はサンプリング。音のデータの1秒間を区切る。この区切りの単位をHz。
1秒間に何回区切ったか?を表していて、1秒間に10回区切ったなら10Hz
これを二倍するともとに戻せるとかいうのが合って、標本化定理というらしい。
量子化は区切って出来た標本を段階化する。
量子化ビット、というのがあってこれによって段階化する。
量子化ビットが8なら、2の8乗、256段階。
量子化ビットが8ってことは、1区切り分のサイズも8ビット。
さっきの例なら、1秒あたりのサイズは10区切り * 8ビット分。つまり一秒あたり80ビットのサイズになる。

レベニューシェア

システムを作ることにお金は出さないけど、そのシステムで売り上げが出たら、それをこういう配分で分け合おうよ。という契約。
エンジニアにとってはあまりうまくない。

グラフ指向データベース

ノード、エッジ、プロパティで出来ている

フリップフロップ回路 p143

SRAMで使われているアレ。 ANDか、NANDかをまず見極める
ANDならSRのそのまま。00で保持。
NANDならSに1で結果が0, Sに0で結果が1, 00がリセットで、11が保持   

メモ

コンピュータに侵入するための足掛かり(フットプリント)
まず、クライアントから、「お前、本物け?」と声をかける。
サーバが「本物や!」とサーバ証明書を送る。
クライアントは「おっ・・・本物っぽい。じゃあこんな形式で暗号化頼むよ」とクライアント証明書を送る。
サーバはクライアントを認証する。

標本化:音声データを細切れにすること。
サンプリング。
1秒間に1回標本を取得→1Hz
1秒間に400回標本を取得 -> 400Hz
1秒間に何回標本を取得するかを表した数値がHz
元の信号が持つ二倍としてサンプリングすると、元の値そのままに復元できる。
標本化定理と呼ぶ。

量子化
区切ったデータを段階に分ける。
量子化ビット数というのは、標本化で区切られた一つの区切りのビット数(段階)
例えば、量子化ビット数が16だとする。
つまり、400Hzのデータなら、1秒に400回区切りがある。その区切りのひとつひとつが16ビットってこと。
計算式としては400 * 16 で一秒あたりのビット数が求められる。

レベニューシェア
複数企業で協力して、みんなでその収益を分けようよ、という儲けの形

フリップフロップ回路
ANDか、NANDかを見極める。まともにトレースは出来ない。
例題
図の論理回路において,S=1,R=1,X=0,Y=1のとき,Sを一旦0にした後,再び1に戻した。この操作を行った後のX,Yの値はどれか。

Society5.0
仮想空間と現実空間腸スマート社会