フェーズ・ゲート
アジャイル開発における、各開発フェーズごとにリリースするかどうかを決めるタイミング。
平たく言えば、意思決定をするポイント。
CROSS JOIN
直積のこと。
テーブルAとBのそれぞれの組み合わせを全てレコードにしてビューを作成する。
UNION
得られた結果をそのまま合体させる。
和。
INTERSECT
交差している、という意味。
二つのテーブルの交差している部分を最終的なビューにする。積。
スラッシング、ページフォールト、フラグメンテーションの違いを説明せよ
スラッシング
主記憶がいっぱいの状態のときアクセス速度が低下する。
メモリの中にいっぱい入ってるから、これを出してこれを入れて、みたいなのが多くなる。(片付ければいいものの判断をたくさんしなきゃいけない)
ページフォールト
仮想記憶のアドレスには存在しているが、主記憶の中にページがないから、それを補助記憶まで取りに行く割り込み。
ページがないよ~だから取りに行くために何よりも先にこの処理を挟ませてもらうね~という感じ。
フラグメンテーション
ディスクの中にバラバラにデータが書き込まれた状態。一か所にまとめて書き込まれてれば読むのが楽なのに、ばらばらに書かれているから読むのに時間がかかる。
SFA
Sales Force Automation。
営業活動にITを利用して、より効率的に営業をしようという考え方
サブネット
IPが172.16.255.164
サブネットマスクが255.255.255.192
のときに有効なアドレスを説明せよ
まず、サブネットマスクの何桁目までが1なのかを求める。
IPアドレスの何桁目までがネットワークアドレスとして利用されているかが分かる。
IPアドレスの内、ネットワークアドレスがおなじアドレスを見つければよいだけ。
ただし、ブロードキャストアドレス(全部が1)と、
ネットワークアドレス(全部が0)はダメ。
IoTセキュリティガイドラインにおける「出荷・リリース後も安心安全」の具体例
リリース後にもバージョンアップや脆弱性対応がある。
スケールメリットとシナジー効果について説明
スケールメリットは、増えれば増えるほどお得。
生産数が増えれば単価が安くなる。
シナジー効果は組み合わせるとお得。
あるものを組み合わせた場合に、単品で生産するより単価が安くなる。
バリューチェーン
自社の活動がどれだけの付加価値を生み出しているのかを分析するフレームワーク。
主活動と支援活動に分けて考える。
NAPTの仕組みと流れ
NAPTは複数のプライベートアドレスをひとつのグローバルアドレスに変換してインターネットと通信できるようにする。
単体版はNAT。
流れは以下。
まずNAPTの機器に情報を送信。今回は送信元port:100、宛先はずっと一緒
受け取ったNAPTは送信元port を自分の作業したいport:200に書き換える。このportは今この人がport:100から送ってきたんだな、と記憶する。
このportでインターネットとやりとりした場合は、この人にレスポンスを返してあげればいいんだなと認識しておく。
port:200でインターネットと通信。port200にレスが返ってくる。
それを受け取ったNAPTは送信先port200を100に書き換えて、元の機器に返してあげる。
つまり、port番号が肝。
再入可能、再使用可能、再配置可能、再帰可能
再入可能:リエントラント。再使用可能なプログラムは同時に複数のタスクからアクセスがあってもそれぞれに正しい結果を返せる。同じプログラムなら変数とか共有してしまいそうなものだが、そんなことはない。
再使用可能:いったん使われたプログラムを主記憶から消さないでそのまま置いておく。繰り返し処理ではこういうことが裏で行われている。初めか最後に変数を初期化する。
再配置可能:リロケータブル。主記憶のどのアドレスに配置されてもプログラムを実行できる。普通アドレスが変わると、プログラムの場所が分からなくなってしまう。 だが、ベースアドレス方式などでアドレスを適宜修正しているので、どこに配置されても同じように実行可能。
再帰可能:自分の中で自分を呼び出す。
増分バックアップと差分バックアップについて
・増分バックアップは前回のバックアップ(フルバックアップ以外も含む)から、増えた分だけをバックアップする。つまり、前回のバックアップ内容は今回のバックアップないようには含まない。なので、増分バックアップは単体では役に立たず、バックアップの際には必ずフルバックアップが必要となる。
・差分バックアップはフルバックアップ + フルバックアップ以降からバックアップを取る瞬間までを全部バックアップする。 つまり、差分バックアップには前回のバックアップ内容も含まれる。とにかく量が多くなっていく。
バックアップを取る時に見るのはフルバックアップだけ。フルバックアップと比べて、差がある分を全部バックアップ。
ただ、フルバックアップの内容は含まれないので、いざ復元しようとするときにはフルバックアップが必要。
SL理論
situation leadership。部下の成熟度合いによって、リーダーの動きが変わる。
リーンスタートアップ
安くビジネスを始めていく。顧客の意見を聞きながら、徐々に改善したり、投資を増やしていく。
LEAN
CRUDマトリクス
どの機能でCRUDするのかをまとめた図。それぞれ生成、更新、read(読みこみ)、delete。
メタボ―ル
球体を使って立体物を作る処理。
ラジオシティ
光の反射・陰影 レイトレーシングは光源から届く光しか描画できなかった。
シーケンス図
オブジェクト間の作用を表す。このオブジェクトでこうすると、こういうやりとりがあってこっちのオブジェクトではこうなります。 これをやったら、こうなりますね、という順序を書いた図。内部の細かい処理ではなく、システム上のデータの動きを表す。
イテレーション
アジャイルにおける、開発~リリースまでの工程のこと。これを繰り返す。
主にXPで使われる言葉。
スプリントと混ざってしまうが、こちらはスクラム開発における期間の区切り。
保証型監査・助言型監査
・保証型:この企業はこういうところがセキュリティ対策できてていいですよ~というお墨付き。
・助言型:あなたの企業はこういうところ改善の余地ありです。というアドバイス。
助言型を繰り返して、会社を良くしてから保証型で良い点数を取って、それを外部にアピールすると、「この会社はセキュリティできてるんだな」というアピールになる。
マルウェアでのPC侵入はどの法律で罰される?
刑法。不正アクセス禁止法はパスワードを盗んだとか、不正なアクセスを罰する法律。
思い出せ
サービス提供者と顧客との間で,提供するサービスの内容,品質などに関する保証範囲やペナルティについてあらかじめ契約としてまとめた文書
Service level agreement。サービスレベル合意書
RFI RFP
request for information: 情報提供依頼。うちはこういうシステム作りたいんだけど、今あなたの会社はどういう技術をやっているの?
request for proposal: 提案依頼
線形計画法
製品X,Yを1台製造するのに必要な部品数は,表のとおりである。製品1台当たりの利益がX,Yともに1万円のとき,利益は最大何万円になるか。ここで,部品Aは120個,部品Bは60個まで使えるものとする。
分からん
図のように16ビットのデータを4×4の正方形状に並べ,行と列にパリティビットを付加することによって何ビットまでの誤りを訂正できるか。ここで,図の網掛け部分はパリティビットを表す。
全く分からない問題
ATM(現金自動預払機)が1台ずつ設置してある二つの支店を統合し,統合後の支店にはATMを1台設置する。統合後のATMの平均待ち時間を求める式はどれか。ここで,待ち時間はM/M/1の待ち行列モデルに従い,平均待ち時間にはサービス時間を含まず,ATMを1台に統合しても十分に処理できるものとする。
〔条件〕 平均サービス時間:Ts 統合前のシステムの利用率:両支店ともρ 統合後の利用者数は,統合前の両支店の利用者数の合計
メモ
フェーズ・ゲートはプロジェクトのフェーズごとにこのままプロジェクトを続けるか、やめるかを判断する。
INTERSECTは交差している部分、つまり論理積の部分。
CROSS JOIN 直積。
繰り返しを無くした後のものが第一正規形。 今までは繰り返しを無くす前が第一正規系だと思っていた。
関数従属を無くした後のモノが第二正規形。
主記憶上にページが「存在しない」時に発生する「割り込み」がページフォールト。
SFA Sales Force Automation 営業活動にITを取り込んで効率を高めたり、営業日報画面などで情報を共有することが出来る。
ERP Enterprise Resource Plannning 企業の資源を効率的に活用するための計画
サブネットマスクの誤解。
IPアドレスのうち、サブネットマスクの範囲が同じものは全て同じネットワークとみなす。これは合ってる
で、実際のアドレスが172.16.255.164だった時。
サブネットマスクが255.255.255.192だった時。
11111111 * 3 11000000となる。
だから前半26ビットまではネットワークアドレスとみなすよ。ってこと。
つまり172.16.255.164を2進数にした時、前半26ビットはネットワークアドレスになる。
つまり、IPアドレスを2進数に直したとき、前半26ビットが同じものは同じネットワークなんだ、ということ。
だから、同じネットワークのIPを探すには前半26ビットが同じで、後半がホストアドレスとして有効なものを選ぶ必要がある。
前提として、全て0とかすべて1になるもんはだめ。
全て0はネットワークアドレスだし、全て1はブロードキャストアドレスだ。
スケールメリットは精算を増やせば増やすほどお得になること。大量発注で単価が安くなる。
シナジー効果は相乗効果。何かを組み合わせることで、単体の時よりも良くなる。組み合わせで安く上がる
バリューチェーンは企業の付加価値がどこで生まれているのかを分析するフレームワーク。5つの主活動、4つの支援活動から分析する。競合企業の中で優位になる部分を見つける。
NAPTは複数の端末から一つのIPアドレスでインターネットと通信する仕組み。
プライベート端末からNAPT機器へリクエスト。
この時点で「ほう、こいつからのリクエストはPORTの1000で処理しよう。そもそも送ってきたPORTは一旦保存しといて、送信したのは1000ですよって風に書き換えますね」となる。
で目当てのネット上サーバーにリクエスト送って帰ってきたら、「おっ1000portで送ったリクエストが返ってきた。このportで送ったのはどこのportに返せばいいんだっけ・・・と。(検索)なるほど、このport番号に返せばいいのね、宛先portを書き換えっと・・・」
差分バックアップはフルバックアップから増えた分を全部バックアップ。
フルバックアップ以降に取ったバックアップも含んでいる。
増分バックアップは前回のバックアップから増えた分。
前回のバックアップ内容は含んでいない。
リーン(LEAN)スタートアップ。できるだけ少ない資源で経営し、顧客の反応を見ながらより良い方法を模索していく。どうせ市場なんてどう動くか分からないし。
CRUDマトリクス・・・どの機能がCRUDをするのかをまとめた図。
仮想記憶。一言で言うならば、主記憶の好きなアドレスに、バラバラにタスクを割り当てて良くなる。
そうすると、本来は順番に主記憶のアドレスに割り当てなきゃいけないところ、好きな順番で割り当ててよくなるから、全体としては空き容量あるけど、これだけの容量のアドレス空間がないよ~ってことが少なくなる。
ページング方式ではこの仮想記憶を利用。
固定長なのでページ。ページは固定長。
で、基本的にはすぐ使いたいものを仮想アドレす割り当てて主記憶に入れる。すぐには使わないものは仮想アドレスは割り当てるけど主記憶には入れない。補助記憶に入れる。
ここで出てくるのがページフォールト。
仮想アドレスには記載があるけど、主記憶にはない。ここで割り込みが発生する。
仮想アドレスの何番は実記憶で、何番は補助記憶にある、というのをかんりしているのが ページテーブル。
アジャイル開発におけるイテレーションとは、評価のこと
アジャイルは開発者以外のビジネスの人もいないとダメ。
保障型の監査:この企業はこういうところができてますよ~安心ですよ~という保証。
助言型の監査:ここ治したほうが良いですよ~
なので助言から始めて、保障に切り替えるのが良い。
オープンリゾルバを使った攻撃:DNSアンプ攻撃
線形計画法