こんぶにのブログ

エンジニアという職業を通して学んだことを発信するブログです。

【2024/3/28】応用情報学習メモ

安全余裕率

損益分岐点分析でA社とB社を比較した記述のうち,適切なものはどれか 安全余裕率は、損益分岐点売上高と売り上げ高の差。これくらい儲からないと損になるよ、っていうラインと、実際の売り上げの差。
損益分岐点売上高 = 損益分岐点売上高 * 変動費率 + 固定費

ダークネットは何に対してパケットを送っている?

未使用のIPアドレスに対してもパケットを送っている

デジタルふぉれんじくす

デジタル探偵
証拠を集めるために行う。

パケットフィルタリング

IPアドレスやport番号で通していいパケットを判断する

DNSSEC

DNSキャッシュサーバへの応答レスポンスに公開鍵で電子署名を行う・キャッシュポイズニングを防げる。
キャッシュポイズニングは間違った応答を正しいものと認識することで成立するため

完全化保守、適応保守、予防保守

完全化保守 問題が発見される前にチューニングやパフォーマンスを向上。
適応保守 環境の変化に合わせて生じる問題に対応する
予防保守 問題が発見される前に対応する

フォールすネガティブ

ダメな失敗。ウイルスが入ってるのに、検知できない。
フォールすポジティブは良い失敗。ウイルスが入ってないのに検知する。

TLSは何層?

トランスポート レイヤー セキュリティなので4層

直列と並列の計算式

直列はかければいいだけ。並列は全体から故障率を引く。1(全体) - (1- a)(1-b) abそれぞれの故障率をかけて両方が故障する確率を求める 全体から故障率を引き算して、稼働率

ヒープ領域とスタック領域

ヒープ領域は動的に割り当てられる領域で、双方向リスト  。 スタック領域はサブルーチンの戻り。

memo

安全余裕率:売上高と損益分岐点売上高の差
損益分岐点売上高 = 損益分岐点売上高 * 変動費率 + 固定費
ダークネットはマルウェア攻撃のために未使用のIPアドレスをスキャンしている
デジタルふぉれんじくすはインシデントの証拠を探すこと。既に起きてしまったことに対して行うもの。
パケットフィルタリングはport番号、送信先・元IPアドレストラフィックを通すか判別
DNSサーバが呼び出し元への応答を電子署名で行う 予防保守:問題発見される前に修正。
完全化:パフォーマンスの向上。
適応保守:環境の変化に適応、
フォールすネガティブ:ウイルスに感染していないのに、感染していると判断すること
TLSトランスポート層
直列はそのまま掛け算
並列は1 - スタック領域はサブルーチンの戻りを補完、ヒープ領域は双方向リストで、動的に領域を割り当てる。