こんぶにのブログ

エンジニアという職業を通して学んだことを発信するブログです。

【2024/2/11】応用情報学習メモ

納得いかない問題

あるシステムの設計から結合テストまでの作業について,開発工程ごとの見積工数を表1に,開発工程ごとの上級技術者と初級技術者の要員割当てを表2に示す。上級技術者は,初級技術者に比べて,プログラム作成・単体テストにおいて2倍の生産性を有する。表1の見積工数は,上級技術者の生産性を基に算出している。 全ての開発工程に対して,上級技術者を1人追加して割り当てると,この作業に要する期間は何か月短縮できるか。ここで,開発工程の期間は重複させないものとし,要員全員が1カ月当たり1人月の工数を投入するものとする。

これで初級技術者が0.5になるのはなんでなんだろう?
上級技術者を2にするのは違うの?
初級技術者は1人月分も働いたことにならない、ってこと?
この問題文のどこからそれを読み取れるんだろう?
上級技術者を2人月にするのは、一人が二人月働くという異常なことだからダメってこと?
だったら二倍の生産性は意味が分からんし、初級技術者が半分ってことではなく?
う~~~ん。謎。
解説に納得がいかん。
過去問道場はタダだからしょうがないんだろうけど。問題集買おうかな。

MTTRMTBF

MTTRは障害が起きている時間の合計を、障害の数で割ったもの。つまり平均値。 平均復旧時間。
障害が起きている時間=障害復旧にかかった時間。RepairのR。
MTBFは障害が起きずにしっかり動いていた時間の合計を、障害の個数で割ったもの、つまり平均値。 平均故障間隔
Between(間隔)かF(フツー)に動いていた時間で覚える。
で、MTTFとMTBFを足すと、動いていたすべての時間になる。
それを分母にして、平均故障間隔を分子にすると、稼働率が求められる。
全体の中でフツーに動いていた時間の割合を求めている。

プレジデンスダイアグラム法

差集合

製造物責任法

別名、PL法。
製造物(物があるもの、形があるもの。山とかソフトとかはダメ。)から、被害が出た時には、
実質的な製造者が責任を負う。(作りましたよ~って人とか、輸入した人とか)
故障しただけとか、買った人に被害が特になければ製造者に罪はない。
製造者が商品を引き渡したときには壊れてなかったよ~とか、そもそも製造者が推奨してない使い方してるよね、ってときは無罪。
製品がつくられてから10年間有効。

サニタイジング

特定の文字がそのまま解釈されないように、エスケープ処理的なことをする。
SQLインジェクション対策に有効。

辞書攻撃

辞書の中から、パスワードによく使われる単語を見つけてきてリスト化。
IDを変えまくって、そのパスワードのユーザに当たるまで繰り返し続ける。
リバースブルートフォース攻撃との相性が良い?(犯罪に相性も何もないけど)

ディープラーニングGPUを使うと・・・

行列計算が素早くなる。
ただでさえ、行列計算をいっぱいしなきゃいけないのに、画像とかの処理をすると、もっとやることが増えてしまう。
そして処理が遅くなる。

SLA

サービスレベルアグリーメント
サービスのレベル(目標)についての同意書。
このサービスはこれくらいのバグがあってこのくらいの復旧時間で、これくらい安全に動作しますよという約束。

SLMはこれに頑張って近づけようという努力。